門真市議会議員 福田英彦ブログ

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「幼児教育・保育の無償化と保育行政」をテーマに地方議員セミナー

今日は、保育研究所主催の地方議員セミナー2019「幼児教育・保育の無償化と保育行政」に参加しています。
国が10月から無償化を実施しようとしていることから、申し込みは定員の150人を超えて受付を終了せざるを得なくなるなど、関心の高さを反映したセミナーとなりました。
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午前中は、保育研究所常務理事の逆井直紀さんが、「情勢解説 保育をめぐる状況 無償化実施策などについて」をテーマに豊富な資料に基づいて予定時間超過の1時間50分にわたって講演されました。
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内容の詳細は報告できませんが、今日における保育制度の重要課題として①保育の量的拡大(待機児童解消)②保育士の処遇改善③保育料の軽減(無償化)について、それぞれの現状と課題についてお話しいただきました。

保育の量的拡大は企業主導型保育事業頼みでは質の確保が課題となり、保育士の確保と処遇改善では規制緩和とICT化が新たな問題点、無償化については聞けば聞くほど複雑なものとなり担当者の新たな対応と保護者の混乱、公立施設の統廃合・民営化のかそくが危惧されます。

資料等を帰ってじっくり読みたいと思います。

午後はシンポジウム。
パネラーは、「消費税10%増税で保育・社会福祉施策はどうなる」をテーマに鹿児島大学教授の伊藤周平さん、「保護者・住民は保育行政に何を望んでいるのか」をテーマにジャーナリスト・名寄市立大学特命教授の猪熊弘子さん、「保育施設の整備・再編状況と無償化の影響」をテーマに元仏教大学教授・大阪保育研究所の奥野隆一さん、「保育士確保困難問題(保育士不足)を克服する視点」をテーマに元帝京大学教授・保育研究所所長の村山祐一さんの報告があり、議論されることとなります。

午後5時半までしっかり勉強します。



by kadomasigi99 | 2019-01-30 12:32 | 研修・視察 | Comments(0)