門真市議会議員 福田英彦ブログ

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第7期も保険料引上げ!くすのき広域連合議会定例会

午後は、くすのき広域連合議会が開かれ、ほりお晴真議員と出席しました。

主な議案は、第7期介護保険事業計画中の新たな介護保険料を決定する介護保険条例の一部改正、2018年度(平成30年度)予算でした。

新たな介護保険料は、基準保険料が年額80,970円で、第6期の76,510円に比べ4,460円の引上げで、大阪府下で4番目から3番目に高い保険料となります。

議案審査では、8億6千万円も基金がありながら、保険料軽減に充てた基金は5億円ということで、その根拠も曖昧なものでした。
所得段階を増やし、一定保険料軽減の努力はありながらも、くすのき独自の減免制度を創設することもなく、原資が介護保険料である基金全てを充てることのない保険料であることから、日本共産党の4人の議員(杉本えつ子議員・守口、岸田あつこ議員・四条畷)が反対しましたが、賛成多数で可決されました。

新年度予算では、日本共産党の4人の議員が主に質問。
私は、国庫補助金である調整交付金と地域ケア会議推進事業費について取り上げました。
特に地域ケア推進会議については、「自立」を強要する道具としている自治体があることから、対応について質し、「作成したケアプラン原案のサービス内容や到達目標を利用者と共有し、同意を得たうえでのサービス利用となる」ということを確認しましたが、今後もしっかりチェックが必要です。

新年度予算についても、新たに引き上げられた介護保険のもとでの予算編成であることや、介護・医療・障がい・子どもに関わる問題を地域に押し付けようとする国の「我が事・丸ごと」地域共生社会の推進に無批判な事業計画であることも、ほりお晴真議員が討論で指摘し、反対しましたが、賛成多数で可決されました。

これで、今年度の議会日程はすべて終了しました。

今年度も残すところあとわずかですが、引き続きしっかり頑張ります!
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控室の窓から見える満開の桜

by kadomasigi99 | 2018-03-29 17:29 | 議会 | Comments(0)