日本共産党の市議会議員が「市政をわかりやすく」お知らせします
2017年 12月 14日
今朝は、いわゆる「29億円問題」住民訴訟の控訴審第2回弁論が開かれ傍聴しました。
弁論では、門真市が29億円の建物除却補償費を支払った光亜興産社長の川村光世氏に対する証人尋問の申請を裁判所が採用しました。
採用されるかドキドキでしたが、裁判所も欠かせないと判断したと思います。
次回の弁論は来年2月9日午前10時から。
29億円のデタラメな門真市の無駄遣いが、光亜興産とどのように企まれて決定したのか、その経過を明らかにすることは、この裁判の核心部分です。
額では森友学園問題の比ではない大問題。
尋問を通じて高裁の公正な判断を期待したいと思います!