門真市議会議員 福田英彦ブログ

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幣原喜重郎生誕150年に記念事業をー準備会懇談会開かれました

門真出身の第44代内閣総理大臣幣原喜重郎は、昨日生誕145年。

マッカーサーとも直に話をし、憲法に「9条」を盛り込ませたことが様々な資料によって明らかになってきました。

門真市議会でも、党派を超えて「門真の偉人、幣原喜重郎をもっと知ってもらおう」と、様々な議論が行われています。


その幣原喜重郎について①幣原の史実、功績を調べ、明らかにする②その事実を門真市民はもちろん、大阪、全国、世界に発信する③幣原の意思「戦争放棄・戦力の不保持」など反核平和の願いを後世につなぐ④これらを通じて、門真市の「地域おこし」の一環として提言することなどを目的とし、生誕150年の5年後には記念事業を進すすめようと「略称:幣原記念事業準備会」の懇談会が昨日開かれました。

懇談会では、門真で小学校の教師だった酒井則行さんの「ミニ講演」の後、参加者からイベントに関する様々な意見や提案が出されました。
幣原喜重郎が門真に帰ってきたときに出迎えたという方も。

これから楽しみです!

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by kadomasigi99 | 2017-09-14 04:19 | 門真あれこれ | Comments(0)

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