門真市議会議員 福田英彦ブログ

日本共産党の市議会議員が「市政をわかりやすく」お知らせします

マンション建設への根拠のない助成金はやっぱり大問題!

今日は、決算特別委員会二日目。豊北ゆう子議員が出席しています。
先ほど建設関係の審査が終了しました。

中町地区の旧ダイエー跡地の一部に建設がすすめられてるマンションに対し、設計費に対する助成金(木造賃貸住宅等建替事業助成金)3420万円が執行されていることから、「建替事業」の定義についての質疑では、「土地所有者等が木造賃貸住宅等を建替える」事業だとし、土地所有者等は株式会社NIPPOら、木造賃貸住宅等は旧ダイエー建物であると答弁したにもかかわらず、「NIPPOらが旧ダイエー建物を建て替えたということか」との質問に、「旧ダイエーの建物の除却跡地に共同住宅を建設することも要綱の定義に合致している」と答弁、運用基準も策定しておらず、要綱のどこに明記しているのかということについてもまともに答えませんでした。

また、国との協議の中で「建て替えを促進すべき建築物の除却を伴うことが要件とされているが、それを満たしているのか」との問い合わせに対する府の担当者が回答しているメール文書を紹介し、「問題ないのか」と当時担当部署にいた中迫副市長に質問しましたが、内容を示すことなく、「問題ない」と答弁。「除却後2年以内に建築物を建設する」と回答しているにもかかわらず、すでに除却後2年を経過していることについては、工事着手されているとの考えを示し、「国に十分な説明をしており、国の確認得ていることから問題ない」と答弁しました。

この点について市長にも問題ないかと質しましましたが、副市長の答弁を追認しました。
今年度は、さらに4億円余りの助成金が支払われようとしており、大問題で、豊北議員は、「今後も徹底して質していく」と述べました。

また、住民訴訟となっている開発会社への 29億円の建物除却補償問題については、市長は自らの考えを示しませんでした。

この他、大和田地区周辺整備事業、狭あい道路拡幅事業、道路維持管理、弁天池公園の維持管理について。
水道剰余金処分については、料金引き下げについての考え、水道事業会計では配水管の耐震化などについて質しました。

休憩後は、文教関係の審査があり、引き続き豊北議員がしっかりチェックします!
c0347935_17575534.jpg
c0347935_13404163.jpg
中町に建設がすすめられているマンション

by kadomasigi99 | 2016-10-24 13:43 | 議会 | Comments(0)