日本共産党の市議会議員が「市政をわかりやすく」お知らせします
2016年 07月 07日
今日は、門真市が光亜興産らに支払った29億円もの建物除却補償が問題だとして起こされている住民訴訟の第14回目の口頭弁論が大阪地裁で開かれ、傍聴しました。
双方の主張もほぼ出揃い、証人の尋問も検討していくことになりました。
門真市は、公共用地が必要であったにもかかわらず、敢えて光亜興産らに土地・建物を買わせて、何の価値もない除却予定だった建物に、29億円もの建物除却補償を支払うことが、「何の問題もない」はずがありません。
今後も注視していきます。