なぜ開発会社が土地取得に至ったのか?住民訴訟第9回口頭弁論
2015年 10月 20日
決算特別委員会の準備等で報告が遅れましたが、門真市が開発会社へ支払った 29億円の建物除却補償が不当だとして起こされている住民訴訟の第9回口頭弁論が、13日(火)大阪地方裁判所で開かれ、豊北ゆう子議員、堀尾はるまさ議員が傍聴しました。
口頭弁論では、被告市側の主張に対し反論した原告準備書面が陳述として確認されました。
そして裁判長は被告市側に対し、開発会社が土地取得に至った経緯を証人尋問でも聞く必要があること、次回の準備書面で、事実関係を調査のうえ明らかにするよう求めました。
これに対し、被告代理人はしばらく「・・・」状態だったようです。
住民訴訟の核心部分ともいえる問題で、被告側の準備書面が楽しみです。
次回第10回口頭弁論は、12月22日、午前10時から大阪地方裁判所806号法廷です。
ぜひ傍聴にお越しください!
口頭弁論では、被告市側の主張に対し反論した原告準備書面が陳述として確認されました。
そして裁判長は被告市側に対し、開発会社が土地取得に至った経緯を証人尋問でも聞く必要があること、次回の準備書面で、事実関係を調査のうえ明らかにするよう求めました。
これに対し、被告代理人はしばらく「・・・」状態だったようです。
住民訴訟の核心部分ともいえる問題で、被告側の準備書面が楽しみです。
次回第10回口頭弁論は、12月22日、午前10時から大阪地方裁判所806号法廷です。
ぜひ傍聴にお越しください!
口頭弁論後の報告会
by kadomasigi99
| 2015-10-20 13:23
| 建物補償29億円問題
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