こどもの医療費助成は中学校卒業まで!
2015年 04月 07日
門真市の「こども医療費助成制度」は、3月議会において10月実施ではありますが、通院で小学校卒業、入院で中学校卒業まで拡充されることとなりました。
昨年の9月議会で他会派にも呼びかけ、共産党議員だけでなく9人の議員で通院で小学校卒業まで拡充する条例提案を行ったことが大きな力となりました。
府下の自治体においても、こども医療費助成制度の拡充は着実に進んでいます。
大阪社保協(大阪社会保障推進協議会)の4月2日付「FAX通信」では、その状況について報告されています。
(大阪社保協「FAX通信 第1099号」)
結論だけ言うと、門真市より制度が進んでいない自治体は岸和田市と羽曳野市が小学校3年、泉佐野市と泉南市が小学校4年までの僅か4市。
北河内で見ると、寝屋川市が高校卒業まで(7月から)。大東市、守口市、四条畷市(7月から)、交野市(7月から)、枚方市(12月から)が中学校卒業までとなっています。
門真市の子育て教育施策は、中学校給食が府下でも誇れる施策として実施され、給食棟の建て替えなども進められています。
「子育てするなら門真市」となるには、こども医療費助成を最低でも中学校卒業まで拡充することが欠かせません。
いっせい選挙でも、しっかり訴えていきたいと思います!
昨年の9月議会で他会派にも呼びかけ、共産党議員だけでなく9人の議員で通院で小学校卒業まで拡充する条例提案を行ったことが大きな力となりました。
府下の自治体においても、こども医療費助成制度の拡充は着実に進んでいます。
大阪社保協(大阪社会保障推進協議会)の4月2日付「FAX通信」では、その状況について報告されています。
(大阪社保協「FAX通信 第1099号」)
結論だけ言うと、門真市より制度が進んでいない自治体は岸和田市と羽曳野市が小学校3年、泉佐野市と泉南市が小学校4年までの僅か4市。
北河内で見ると、寝屋川市が高校卒業まで(7月から)。大東市、守口市、四条畷市(7月から)、交野市(7月から)、枚方市(12月から)が中学校卒業までとなっています。
門真市の子育て教育施策は、中学校給食が府下でも誇れる施策として実施され、給食棟の建て替えなども進められています。
「子育てするなら門真市」となるには、こども医療費助成を最低でも中学校卒業まで拡充することが欠かせません。
いっせい選挙でも、しっかり訴えていきたいと思います!
by kadomasigi99
| 2015-04-07 05:09
| 子育て・教育
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