前代未聞！？市長不参加で公開討論会が中止に！

6月9日告示、16日投票で行われる門真市長選挙が間近に迫りました。

「住みよい門真をつくる会」の佐々木よしとさんは、出馬表明から2週間、元気いっぱいです。

そんな中で残念な知らせが…。

守口門真青年会議所が主催し、6月7日（金）午後7時からルミエール・大ホールで開催が予定されていた公開討論会が中止になったとのこと。

その中止の理由は、市長側が回答期限の昨日、「不参加」の回答で、参加者は佐々木よしとさんだけとなったからです。

回答書には、不参加の場合、その理由を書くことになっていましたが、全く書かれていなかったということで、ほんとうに不誠実な対応です。

青年会議所の皆さんは、この公開討論会のために様々な準備をされてきたわけですが、「とても残念」と。

そんなに市民の前で話をするのは嫌ですか？と問わなければなりません。

公開討論会は予定候補者のみが登壇し、答弁を書いてもらう担当者もいません。

しかし、新人の予定候補者なら分かりますが、現職の市長が不参加というのは、前代未聞と言わざるを得ません。

実は前回の選挙でも市長側は公開討論会に「不参加」で開かれませんでした。

理由は、当時新型インフルエンザが猛威を振るっていて、市の対策本部長の立場で参加できないとのことでした。（自らの集会にはたくさん動員していましたが！）

今回は当然参加と思っていましたが、本当に残念、というか情けないというのが実感です。

「市長を変えなければ」と強く感じました。

投票日まであと19日。

しっかり頑張ります！