国保差押え問題学習会
2011年 06月 08日
今日は大商連(大阪商工団体連合会)と大阪社保協(大阪社会保障推進協議会)主催の「国保差押え問題学習会」が大阪市内で開かれ、亀井あつし議員と参加してきました。
午後6時半から9時まで休憩なしのハードな学習会でしたが、開場いっぱいの参加者でした。
まず、京橋共同法律事務所の楠晋一弁護士が「差押えの根拠~国税徴収法を知り、たたかいのヒントを学ぶ」と題して講義がありました。
門真市は、税務職員のOBなども配置し、「理論武装」して税も国保料も差押えを強めています。
相談も受けますが、法的に「グレーゾーン」と感じることもしばしばで、今日の講義を糧にしっかりチェックしていきたいと思います。
後半は三重短期大学准教授の長友薫輝先生から「国保は社会保障という観点から差押え問題を考える」と題して講義がありました。
差押え問題は、単に法律論の問題ではなく、国保の社会保障としての位置づけと運動の重要性を改めて実感しました。
6月議会でも差押え問題は議員団として委員会で問題点をしっかり質していきます。
午後6時半から9時まで休憩なしのハードな学習会でしたが、開場いっぱいの参加者でした。
まず、京橋共同法律事務所の楠晋一弁護士が「差押えの根拠~国税徴収法を知り、たたかいのヒントを学ぶ」と題して講義がありました。
門真市は、税務職員のOBなども配置し、「理論武装」して税も国保料も差押えを強めています。
相談も受けますが、法的に「グレーゾーン」と感じることもしばしばで、今日の講義を糧にしっかりチェックしていきたいと思います。
後半は三重短期大学准教授の長友薫輝先生から「国保は社会保障という観点から差押え問題を考える」と題して講義がありました。
差押え問題は、単に法律論の問題ではなく、国保の社会保障としての位置づけと運動の重要性を改めて実感しました。
6月議会でも差押え問題は議員団として委員会で問題点をしっかり質していきます。
by kadomasigi99
| 2011-06-08 23:00
| 国保・医療・介護
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