門真市「事業仕分け」が開催されました
2010年 08月 29日
今日は、門真市「事業仕分け」が門真市保健福祉センター開催され、傍聴してきました。

様々な質疑が行われ、担当者が説明を行いましたが、全体的には必ずしも十分なものではありませんでした。
そのためか、判定結果は22事業中7事業が「不要」というものでした。
不要となったのは、
・事務職員職服貸与事業
・北部市民サービスコーナー運営事業
・機能訓練
・元気アップ教室
・シャトルバス運行事業
・公民館(二島分館)運営事業
・青少年センター事業
コーディネーターのまとめでは、財政が厳しいのに危機意識が欠けているのではないか、質問に対する説明がおとなしく反論がほとんどなかったというものでした。
また、傍聴者は130人で、少ないという感想も述べられました。
これまで行政が市民に説明責任を十分に果たさなかったこと、その結果市民が行政に対し関心が薄いことが事業仕分けを通じても浮き彫りとなりました。
ただ、若手職員の熱意が感じられたという評価があり、質問に的確な説明を行った担当者に対し、仕分け人が褒めるという場面もあり、積極面も少なからずありました。
今日の事業仕分けの議論と結果をもとに最終結論が出されますが、市民サービスが後退することのないよう注視していきたいと思います。

様々な質疑が行われ、担当者が説明を行いましたが、全体的には必ずしも十分なものではありませんでした。
そのためか、判定結果は22事業中7事業が「不要」というものでした。
不要となったのは、
・事務職員職服貸与事業
・北部市民サービスコーナー運営事業
・機能訓練
・元気アップ教室
・シャトルバス運行事業
・公民館(二島分館)運営事業
・青少年センター事業
コーディネーターのまとめでは、財政が厳しいのに危機意識が欠けているのではないか、質問に対する説明がおとなしく反論がほとんどなかったというものでした。
また、傍聴者は130人で、少ないという感想も述べられました。
これまで行政が市民に説明責任を十分に果たさなかったこと、その結果市民が行政に対し関心が薄いことが事業仕分けを通じても浮き彫りとなりました。
ただ、若手職員の熱意が感じられたという評価があり、質問に的確な説明を行った担当者に対し、仕分け人が褒めるという場面もあり、積極面も少なからずありました。
今日の事業仕分けの議論と結果をもとに最終結論が出されますが、市民サービスが後退することのないよう注視していきたいと思います。
by kadomasigi99
| 2010-08-29 22:06
| 行財政改革
|
Comments(0)

