市民サービス後退の「事業仕分け」は問題−行財政改革推進特別委員会
2010年 07月 22日
今日は、行財政改革推進特別委員会が午前10時から開かれ、傍聴しました。
昨年度までは私が党議員団から委員として出席していましたが、今年度は亀井あつし議員が委員として出席しました。
今回の議題は、「第2次門真市行財政改革推進計画の進捗状況」と8月29日実施予定の「事業仕分け」についてで、市理事者の説明の後、質疑が行われました。
亀井あつし議員は、17・18日に行われた藤沢市の事業仕分けを傍聴し、仕分け人が「逆切れ」するほど質問に対し明快な答弁を行っていた市の担当者のことを紹介し、門真市においても説明責任を果たすことを求めました。
「事業仕分け」は構想日本が考案し、民間の立場から行政の仕事を「仕分け」するもので、市民サービス後退につながるとしたら問題で、その点について議会でも厳しくチェックすることが求められています。
昨年度までは私が党議員団から委員として出席していましたが、今年度は亀井あつし議員が委員として出席しました。
今回の議題は、「第2次門真市行財政改革推進計画の進捗状況」と8月29日実施予定の「事業仕分け」についてで、市理事者の説明の後、質疑が行われました。
亀井あつし議員は、17・18日に行われた藤沢市の事業仕分けを傍聴し、仕分け人が「逆切れ」するほど質問に対し明快な答弁を行っていた市の担当者のことを紹介し、門真市においても説明責任を果たすことを求めました。
「事業仕分け」は構想日本が考案し、民間の立場から行政の仕事を「仕分け」するもので、市民サービス後退につながるとしたら問題で、その点について議会でも厳しくチェックすることが求められています。
by kadomasigi99
| 2010-07-22 21:27
| 行財政改革
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