門真市議会議員 福田英彦ブログ

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早期対応でひと安心、母親が脳梗塞

議会最終日の22日、午後一時過ぎから宮崎市に住む一人暮らしの母親(79歳)から5回の着信が携帯電話に。

留守録を聴くと、「○○脳神経外科病院に電話してほしい」とのこと。
誰かが、入院したのかなと電話をすると、母親本人が脳梗塞で入院。

主治医から概要を聞くと、午前2時頃にトイレに行くときにふらつき、朝顔を洗う時に左手に違和感を感じたので、掛かり付けの病院に行き、脳神経外科病院を紹介され、検査の結果即入院。
脳底動脈の先の橋(きょう)というところに梗塞が見られ、点滴などで治療をすすめていくとのことでした。

控室から、すぐに自宅に戻り、空港へ。午後7時35分発で宮崎に向かいました。

9時頃に病院につくと、母は集中治療室。
しかし、比較的元気そうで普段と変わらない会話で一安心。
翌日改めて先生から写真を見ながら説明を受けました。

その後、市役所で必要な手続きを済ませ病院に。
誰にも世話になりたくないと、頑張ってきましたが、妹や姪、友人の世話になることに。
順調にいけば2週間後に退院とのことで、ひとまず安心して夕方帰阪しました。

一昨日から今日までは私の弟(双子ですが)が千葉市からかけつけ、「元気だよ」との報告を受けました。

今回、母は掛かり付け医に「MRI検査をしてほしい」とはっきり言ったそうで、早期対応に感謝です!
今後も油断はできませんが、叔母と従姉にお世話になりながら、見守っていきたいと思います。
by kadomasigi99 | 2010-06-27 20:37 | 家族あれこれ | Comments(0)

by kadomasigi99