毎日新聞に門真国保実態調査が掲載されました−国保制度の抜本的改革には十分な議論が必要です
2010年 03月 02日
昨日、毎日新聞朝刊の全国面と大阪面で「門真国保実態調査」について掲載されていました。
調査の概要や調査結果から見えてくる国保加入者の実態などです。
全国面
大阪面
・「保険料が高い」が64%
・受診抑制や治療中断
・年間所得200万円、夫婦子供二人で保険料42万4750円
など、国保の構造的な問題が加入者の実態にあらわれています。
園部市長は1日の施政方針説明で「国民健康保険制度の改革にあたっては、長期に安定した制度の確立を図るため、医療保険制度の一本化と保険者の再編統合等の抜本的な制度の改革に向けて、今後も関係機関に強く働きかけてまいります」と述べました。
制度の抜本的な見直しについては同じ思いですが、「国保の広域化」も含めて強く働きかけを行うというもので、今議会でも十分な議論が必要です。
調査の概要や調査結果から見えてくる国保加入者の実態などです。
全国面
大阪面
・「保険料が高い」が64%
・受診抑制や治療中断
・年間所得200万円、夫婦子供二人で保険料42万4750円
など、国保の構造的な問題が加入者の実態にあらわれています。
園部市長は1日の施政方針説明で「国民健康保険制度の改革にあたっては、長期に安定した制度の確立を図るため、医療保険制度の一本化と保険者の再編統合等の抜本的な制度の改革に向けて、今後も関係機関に強く働きかけてまいります」と述べました。
制度の抜本的な見直しについては同じ思いですが、「国保の広域化」も含めて強く働きかけを行うというもので、今議会でも十分な議論が必要です。
by kadomasigi99
| 2010-03-02 07:02
| 国保・医療・介護
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