宮本市長のあきれたアドリブ答弁
2016年 09月 16日
昨日の私の代表質問で、「市長報酬の20%カット」公約問題は、「ご指摘のとおり公約通りの削減では、これまでの報酬額より増額することとなり」との再質問に対する答弁があり、「身を切る改革」と叫びながら、市民をペテンにかけた公約を行ったことが明らかとなりました。
しかし、その後の答弁原稿に無かったアドリブ答弁では、「これまでも説明しておりますが、わたくしは、前園部市長と選挙を争ったわけではなくですね、自民党の推薦候補と選挙したわけです。そことの比較の中で公約が市民に示したものでありまして、また額等のこともありますが、身を切る改革ということは、私が府議会議員時代から、報酬のカットであったり、議員定数の削減等にやってきたわけで、その点のほうも踏まえ市民から一定のご判断をいただいたものだと理解しております」と述べました。
「はあ?」の答弁で、「選挙公約を何と心得ているのか」と言わざるを得ません。
劇場型の「維新」選挙のやり方が端的に現れた問題です。
「門真に維新政治を持ち込ませない」との決意を新たにしました。
しっかりチェックします!
しかし、その後の答弁原稿に無かったアドリブ答弁では、「これまでも説明しておりますが、わたくしは、前園部市長と選挙を争ったわけではなくですね、自民党の推薦候補と選挙したわけです。そことの比較の中で公約が市民に示したものでありまして、また額等のこともありますが、身を切る改革ということは、私が府議会議員時代から、報酬のカットであったり、議員定数の削減等にやってきたわけで、その点のほうも踏まえ市民から一定のご判断をいただいたものだと理解しております」と述べました。
「はあ?」の答弁で、「選挙公約を何と心得ているのか」と言わざるを得ません。
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「門真に維新政治を持ち込ませない」との決意を新たにしました。
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by kadomasigi99
| 2016-09-16 09:05
| 議会
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