門真市議会議員 福田英彦ブログ

日本共産党の市議会議員が「市政をわかりやすく」お知らせします

国保の都道府県化、福祉医療助成制度の見直し問題で党府議団と懇談会

今朝は、日本共産党大阪府議会議員団と府下の市町村議員団との懇談会が開かれ、参加してきました。

テーマは国保の都道府県化問題と、福祉医療助成制度の見直し問題で、まず府議団幹事長の杤原亮議員が概要について報告されました。
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国が示した2018年度からの国保都道府県化は、現在府と市町村の「広域化調整会議」で保険料率と条例減免基準の「府内統一」や、市町村の法定外繰入の解消などの方向が議論されていること。大阪府は、今年の秋ごろまでに運営方針(案)を取りまとめ、府の運営協議会を設置し、来年秋ごろまでには運営方針を決めていきたいとしていると。「府内統一」ではなく、各市町村の自主性を確保するために厚労省のガイドラインや見解も紹介し、各市町村議会から声をあげていくことの重要性について述べられました。

また、福祉医療助成制度の見直しについては、抜本的な見直しが検討されており、精神障がい者や難病患者への対象拡大の一方で、院外薬局での調剤の有料化、1日500円以内の負担額の引き上げや2500円の月額上限額の引き上げなどが検討されていること。負担の増大は、受診抑制で病気の重症化や慢性化による医療費増などにつながるとし、対象拡大の費用増 20~30億円は府の財源確保化可能であることなど報告されました。

以上の報告を受け、各市町村議会議員からは、国保都道府県化に伴う保険料の統一で保険料が高くなる問題についての自治体の対応や基金の取り扱い、などについて質問や意見が出されました。

6月議会でこの問題を議員団として取り上げていきたいと思います!

by kadomasigi99 | 2016-05-16 16:02 | 国保・医療・介護 | Comments(0)